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【オーナー様向け】物件の囲い込みって?賃貸募集の落とし穴に注意! - 明成不動産管理株式会社-大阪の不動産賃貸管理

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【オーナー様向け】物件の囲い込みって?賃貸募集の落とし穴に注意!

カテゴリ: オーナー様向けコラム 作成日:2022年01月15日(土)

 

 物件をお持ちのオーナー様にとって重要なことは、

「空室期間をどれだけ短く出来るか」かと思います。

 

今回は空室問題に大きく関わる、
賃貸募集時の意外な落とし穴「物件囲い込み」について紹介します。

 

20220117 kakoikomi

 

 

◆物件の囲い込みって?

 

仲介店舗を持つ不動産会社がオーナー様から
賃貸募集の依頼を受けた際に、
レインズ等の業者間サイトに物件情報を載せず
他の不動産会社に情報を流さない行為を囲い込みと呼びます。

 

自社で入居付けを行い、仲介手数料をとりたいために
他社の仲介が物件を紹介できないという状態にするのです。

 

 

◆なぜこれが落とし穴になるのか

 

いくら大手で店舗を沢山持っていたとしても、
全ての不動産会社の数に比べたら少ないものです。

 

例えば全国にFC店を含めて480店舗以上ある
大手仲介業者の三ノ宮駅付近の店舗数は2件
それに対して三ノ宮駅付近の全体の仲介店舗数47件も!
(※2022年1月時点のSUUMO掲載情報参照)

 

三ノ宮駅の物件を所有していても、
大手チェーン1社に募集依頼するだけでは
96%もの近隣仲介業者に
情報が行き渡らない可能性があるということです。

 

 

全てのチャンスを逃がさず、出来るだけ多くの仲介業者が
お客様に物件を紹介出来てこそ、早めに入居者を見つけることができます。

 

そこで囲い込みをされて、紹介できる仲介が少ないのでは、
入居者を決めるスピードがグンと落ちてしまいます。

 

 

◆囲い込みを避けるには?

 

店舗を持つ業者の全てが囲い込みを行うとは限りませんが、十分に気を付けたいのは事実。
店舗を持たず、自ら入居付けを行わない管理専門の会社であれば囲い込みの不安はありません。

 

 

当社は管理専門の会社ですので、レインズはもちろん、
大手のポータルサイトや、24時間内見予約・入居申込ができる業者間サイトに
全ての募集物件を掲載しています。

 

また、入居状況など物件情報に変更があった際の即時更新や、
何も変更が無くても週に1度は内容の確認をして更新を行い、
定期的に仲介業者に情報が行き渡るよう徹底しております。

 

さらに、WEBだけでなく担当者が実際に近隣の業者を訪問
物件の紹介と共に市場動向をヒアリングして募集施策を実行しています。

 

 

チャンスを逃さないためのこういった業務が、
空室期間を短くし、入居率を高く保つ秘訣になっています。

 

2019 house 2019 house 2019 house

 

現在空室でお困りのオーナー様
相談は無料ですので、
ぜひお気軽にお問合せください。

 

 

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